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2006.12.23
たどりつけばアラスカ

似てない…。
ストーリー
アメリカ最北州アラスカ人口800人の小さな町シシリー。
そこに都会育ちの青年意医師ジョエルが医学部奨学金の返済免除のかわりに派遣されてきた。
個性的な住人と雄大なアラスカの街で、ジョエルの新しい人生が始まる。
感想
まず最初に見始めた感想は「ジョエルなんてイヤなヤツだー!」でした。頭が良くて都会的と言うより、頭が固くて常に自己保身を図るヤツ。

だけど見ているうちに、ジョエルも含め、ちょっと変わったこの街の人々にすっかり惹きつけられました。
どこにでもいそうで、絶対どこにもいないシシリーの人々。でも見ているうちに、不思議とそれが普通に思えてくるんです。
特に大きなドラマがあるわけではなく、起こる出来事はごくごく小さな出来事なんです。例えば、ケンカであったり、パーティであったり、恋愛であったり。そんな素朴なストーリーが最近のドラマではとても新鮮でした。
いつも次回予告ではジョエルの手紙で終わります。(誰宛の手紙だったんだろう…)
私の好きなエピソードの次回予告。
ぼくたち、やっちゃいました。
やっちゃったんです!
これ以上くわしくは言え ません。だってやっちゃったんですから!
やってしまったということは、やりそうとか、やったかもとか、やりたいなあとは全然ちがいます。
今までもやりそうな瞬間や、人にやったかもと思われたときもありましたが、もう事実はひとつしかありません。やっちゃったんです!
以上。
アラスカより複雑な気持ちをこめて
ジョエル
(もちろん関さんボイスで読んでます!)
はい、ついにやっちゃったんですね。ジョエルとマギーがっ!
その後の二人がまた面白かった。
「皆僕らの事を知ってるんだ」「皆、こっちを見てる」とヘンに自意識過剰になってしまって自分達から告白するんです。
「皆、知ってるんだろ!ハッキリ言えよ!ああそうだよ!僕らはやったよ!これでいいんだろ?」
ぽかーんとする住人達。
「やったって何を?」
「セックスだよ!セックス!」
「ふぅん」
結局、ジョエルとマギーの仲は進展しないまま(ハッキリしないまま?)日本での放送は終わってしまいました。
これはもう、残念でなりません!
結局この二人はどうなるんだー!?
その他にもいつも恋人が不慮の死を遂げるマギー(人工衛星に当たったのはすごい)、無口で謎の多いマリリン、インディアンで不思議なものが見えるエドととても楽しいキャラクターが一杯です。
私のお気に入りはクリス。いつも皆の相談役でとっても優しいDJ(しかも二枚目!)。
このドラマはゴールデンクローブ賞とエミー賞を取ったドラマです。(それほどすごいって事?)
小さな町の小さな事件、だけど見ればきっとここに住みたくなる心温まるドラマです。
関さんファンとしても大満足。結構普通の声で、怒ったり笑ったり、とても自然体の役です。
スキ語りの一回目は「たどりつけばアラスカ」にしてみました。

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