2006.06.23 ■光る眼
光る眼 (初回限定生産) 光る眼 (初回限定生産)
クリストファー・リーブ (2006/07/28)
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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CAST:クリストファー・リーブ/カースティ・アレイ/リンダ・コズラウスキー/マイケル・パレ

吹替え:池田秀一/相沢恵子/高島雅羅/中原茂/小野寺啓子/関俊彦


ホラーです。でもホラーというよりミステリーかも。映画館の予告で観てかなり怖そうな印象を持ったんですが、そうでもなかった。ホラーが苦手でもこの程度は大丈夫かと。
作品的にはB級です。途中まではミステリーでかなりドキドキしたんですが、何か物足りない印象。それは結局なんの問題も解決していないからでしょう。
けど個人的にこの作品結構好きです。パートナーを亡くした男の子が可愛いんです。後、ホラーだけどちょっといい話ですよね?感情を持たない子供が、徐々に感情が芽生えるという。
でもこの子が普通に生活できるようになるとは思えませんが…。続きがあれば見てみたいかな。

関さんは神父さんです。ちょっと低めの穏やかで優しい声。役的には可もなく不可もなく見せ場もなく…という感じなのですが、穏やかな「お祈り」の声はかなりいいですね。
バラ色の選択 (初回限定生産) バラ色の選択 (初回限定生産)
マイケル・J・フォックス (2006/08/25)
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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CAST:マイケル・J・フォックス/ガブリエル・アンウォー/アンソニー・ヒギンズ/ アイザック・ミズラヒ/ダン・ヘダヤ他

STORY:マンハッタンの高級ホテルに勤めるダグは、ストリート情報を把握し、お客の要望に応えるやり手のコンシェルジェ(接客係)。設計図も建設予定地も決まりあとはスポンサーを見つけるだけ。
彼の人生をバラ色にするのは、夢かそれとも愛か!?


マンハッタンを舞台にしたマイケルお得意のラブコメ。ちょっとヒットした「摩天楼はバラ色に」の続編のような感じで狙ってるのかな?と思ったのですが「摩天楼〜」と比べるとかなり色落ちしちゃいます。ノリとかテンポとか。
期待して映画館に観にいったのですが「あれ?こんなもん?」と言う感じで何か物足りなかった。映画館でお金を払って大画面で観るほどではなかったけど、ホームビデオで見る分には充分楽しめる、という感じでしょうか。
ホテルでこまねずみの様に働くマイケルはとても彼らしくて見ていて爽快。気持ちがいい。ただ、マイケルが好きになった彼女がイマイチ好きになれませんでした。結局はお金持ちと不倫していた女で、あんな男と付き合うような女を何故!?
ラストも予想通りのオチ。

ただ、一つオススメなのが、やはり関さんがマイケルの吹替えをやっているという事でしょうか!意外と(と言ったら失礼ですね)合っていました。むしろ、観ていて「関さんが声をあてている」と意識が全くなく観れました。
主役だし関さんファンは必見!
バックドラフト バックドラフト
カート・ラッセル (2005/04/08)
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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CAST:カート・ラッセル/ウィリアム・ボールドウィン/スコット・グレン/ジェニファー・ジェイソン・リー/レベッカ・デ・モーネイ/ロバート・デ・ニーロ/ドナルド・サザーランド/J・T・ウォルシュ/クリント・ハワード

STORY:シカゴの消防署、第17分隊。殉職をした消防士の父を持つ兄弟は共に消防士になった。兄は危険を顧みず火の中に飛び込んでいけるヒーロー。そんな兄に劣等感を持つ弟。そんな時に奇妙な爆発事件が続出する。
兄弟の確執と愛情、そして炎に立ち向かう男達の感動の名作。


作品の感想を書くためにもう一回見たら、9月11日、殉職した消防士さんたちの事もダブって泣いてしまいました。
映画館で観た時に炎の迫力に鳥肌が立ちました。これはすごい!本当にすごい!
オープニングの、少年の父が炎に巻き込まれるシーン。父のメットを持ち見上げる少年に容赦なく浴びせられるカメラマンのフラッシュ。もうオープニングから引き込まれました。
炎の演出もすごいのですが、やはり俳優陣の演技もすごかったです。決して二枚目俳優ではないんですが、カート・ラッセルはかっこいいと思います。炎の中から、子供を救出するシーンは本当にヒーローのよう。
出番は少ないんですが、ロバート・デ・ニーロはさすが!というような重厚な演技でこの作品を引き締めてくれましたね。
ウィリアム・ボールドウィンはとにかく目が色っぽい(笑)。
でも、カート・ラッセルとウィリアム・ボールドウィンが兄弟というのはかなり似てない兄弟ですね^_^;。

こんな兄がいたら、弟はきっと劣等感を感じるなと思います。
一番感動したシーンはラスト、立派に成長した弟を見て兄が言うセリフ。
「あれ見ろよ、俺の弟だぜ。すげーだろ」
その誇らしげな表情に泣けました。

カート・ラッセルの消防士さんの思い出にこんな話が載ってました。
小さい頃姉とクリスマスツリーの飾りをイタズラして、火事になり消防車が来て火は消し止められた。でもクリスマスのプレゼントもおもちゃも水びたしになってしまった。所が次の日、近所の姉の庭に代わりのプレゼントや衣類、おもちゃが置かれていた。
それは消防士さんの仕業で仲間から集めてもちよってくれたそうです。
消防士さんって本当にカッコいいですね。

この作品はウィリアム・ボールドウィンの代表作とともに、関さんの吹き替え作品の代表作にもなったのではないでしょうか。

ちなみに機会があれば是非USJに行って見てください。
この作品の撮影がどれだけ大変だったか、そして炎の恐ろしさを体感できますよ。
ナッティ・プロフェッサー~クランプ教授の場合~ ナッティ・プロフェッサー~クランプ教授の場合~
エディ・マーフィ (2004/04/02)
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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CAST:エディ・マーフィ/ジェイダ・ピンケット/ジェームズ・コバーン/ラリー・ミラー/デイブ・チャペル/ジョン・エルス

STORY:生物学科教授クランプは超肥満体質。だが美人のカーラにふさわしい体型になりたいため、実験中のDNAを操作する痩せ薬を自分の身体で実験。見事変身したクランプ教授は…。


この頃からエディ・マーフィの作品があまり面白くなくなってきたような…。「星の王子 ニューヨークへ行く」「48時間」あたりは大好きだったんですが。
この作品でいえば、設定はすごく面白いのに下品なギャグやアメリカン・ジョークが受け入れられなかった。滑ってました。(日本人にはこういうのダメだろうなぁ…)
とはいえ、わざわざ映画館で観るほどの作品ではないですが、家で見る分には娯楽性たっぷりで楽しめます。
相変わらず、一人で何役もやっているエディ・マーフィ。まぁ、これはエディ・マーフィがすごいというよりメイクさんですね。
太ったエディ・マーフィが意外と可愛いかった。

エディ・マーフィと言えば吹替えは山寺さんか江原さん。で、今回は江原さんですが、さすが!合ってます。
関さんはエディ・マーフィ演じるクランプ教授の助手。特に活躍もしていないんですが、見所は痩せたクランプ教授を追いかけて一緒に車に乗り込むところ。絶叫してます。
ドーベルマン ドーベルマン
ヴァンサン・カッセル (2003/11/19)
ポニーキャニオン

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CAST:ヤン(ヴァンサン・カッセル/ダイアモンド☆ユカイ)/クリスチーニ(チェッキー・カリョ/堀勝之祐)/大塚芳忠/小川真司/関俊彦/檀臣幸/立木文彦/中田譲治/棚田恵美子/辻親八/菅生隆之/西村知道/他

STORY:拳銃の洗礼を受けた赤ん坊はドーベルマンと呼ばれる銀行強盗になった。イカれたドーベルマン一味と彼らを追う警察とのバイオレンス。


痛快アクションかと思ったら、何とも後味の悪いアクション映画でした…。とにかくドーベルマン一味もかなり狂ってますが、それを追う警察も酷すぎます。ドーベルマン一味を捕らえるために、赤ん坊を投げる、攫う、母親殺す、一般市民を殺して笑ってる…。最後まで観るのが辛かった。気持ち悪かった。
結局、何が言いたい映画なのか?誰一人感情移入出来ませんでした。
唯一感情移入できるのは、関さん演じるソニア。オカマさんで関さんが演じるのは珍しい正統派オカマかも。この人もとっても可哀想な人でした。
こういう関さんの色っぽいオカマ声に興味があれば観てみてもいいかも。
私は二度と見ることはないでしょう。
それと吹替えは主役のヴァンサン・カッセルの声がちょっとヒドかった。

一応フォローしておきますが、個人的にこういう気持ち悪い作品は好きじゃなくて、でも音楽や銃撃シーンはアメリカ映画にはない(これはフランス映画)演出の仕方かなぁと(フォローになってない?)。